4枚目に突入しました。
ちなみに、しまこさんの線画とソラトリさんの線画が、前回の記事で言っていた「二枚ほどアイデアがむくむく沸いてきた」線画でした。
しまこさんの線画は、珍しく「塗りイメージ」が先でした。
こんな塗り方で塗りたい→どの線画に合うかな→しまこさんの線画だ!(ピコーン)
という感じです。久々のしまこ線画ににへにへしながら塗っておりました。
ソラトリさんの線画は、一目惚れ。
塗りたい…どんな感じで塗ろうかな…と考えたところ、二つアイデアが出てきたので、うち一つに絞って塗り塗り。
私にとってちょっとした挑戦なので、イメージ通りに塗れるのか分かりませんが、ソラトリさんの線画まで辿り着けて嬉しいので完成させたいです。
ちなみに「まだイメージが固まっていないすごく塗りたい線画」はまだお預け状態です。
そういえば、意外に勘違いされていらっしゃる方が多いようなので。
塗り絵募集は10月31日(金)までですが、
塗り絵投票は10月1日(水)から始まるので、
公開はあと約一ヶ月後ですよーっと。
繰り返します。
公開まで あと 約一ヶ月 です。
* * *
実はオフでやりたいことっていうのが、今軌道に乗り始めた感じで、すごく楽しいです。
初めてのことだらけですが、とてもやりがいがあって、自分にとってやりたいことなので、試行錯誤しながら楽しんでいこうと思います。
この調子で塗り絵も進める。
あと、しゃちさんがおっしゃっていた「公開交換日記みたい」っていう表現が面白いです。
塗りコンについて書かれているのを見ると、同じように頑張って塗っている方がいるんだなーと分かって嬉しいですし、励みになりますもんね。
あと一ヶ月後が楽しみだわ…!
前の記事に拍手ありがとうございました^^///
スマホデビューに拍手してくださったのかな…多分違う。
役割語、面白いですよね。
修羅場展開。
えっ、こんな少女漫画展開本当にあるの?と思ったら、ありました。
本人に話を聞いただけですが、昔↑こんな場面になったことがあったようです。
向こう数人、こっち一人。大体恋愛絡みダヨ女社会コワイヨメンドクサ!
この後の展開は………うん。
こういうのは第三者から見る(聞く)だけで充分です。
ところで、久々に『日本人の知らない日本語』を読み返しました。
日本人講師と外国人生徒の面白エピソードが載っているエッセイ漫画なのですが、3巻の中に「漫画に出てくるキャラクターの話し方」について書かれていて、改めて「ほー!」と思いました。
中国人が「~アル」と話すその由来。
江戸末期~明治の外国人が増えた時代に、「とりあえず通じればいい」簡単な日本語を考えてみた!ということで、以下のようにまとめたらしいです。
~です、います、あります→アリマス
~ですか?、いますか?、ありますか?→アリマスカ
(例:「通じるアリマスカ」)
で、これが中国人の言葉遣いのイメージとして伝わっていった…と。
ちなみに博士の「~じゃ」っていう言葉は、西日本方言と似ているらしく。
文化の中心が関西だったのが、江戸時代に移り、江戸風言葉に移り変わっていた頃、
中には「若い者の言動はなげかわしいわい…伝統は大切じゃ」という人も出てきて、
伝統を大切にする人=多くは年寄・知識人=関西風に話す
という図式から、役割語として生き残ったとか。
「~ザマス」とか「~ですわ」とかも役割語の中に入るのかな~と。キャラクター性を引き立てるためにも、喋り方や口癖を特徴的にすることはよくあることですね。
…あ、ついでに、ワタクシついにスマホデビューしました(遅)
WEB拍手と前の記事に拍手コメントありがとうございましたv
追記から拍手お返事です。
昨日『七つの大罪』10巻と『どうぶつの国』最終巻を読みました。
ラクガキは、ディアンヌが可愛くて、思わずツインテっ子を描いてしまったの図。
この二つの漫画の勢いは止まることを知らず、熱い熱い…。
ふと、世界観の設定やストーリーの構築の仕方とか、一体どうやって思いついてるんだろうと気になりました。
大まかなところはある程度固めておいて、ディテールは描きながら作り上げていく感じ…?
これも人によって違うんだろうけど、壮大な長編を描ききれる方も凄いなと思います。
ちなみに、『どうぶつの国』は最初、まさかこんな重くて複雑な展開になろうとは思いもよりませんでした。
最初割とほのぼのでギャグの入ったテンポ良い感じだったのが、弱肉強食の世界だったり生物多様性のテーマを扱ったりと難しいところまで突き進んでいくという。(説教くささとかそういうのはないです)
ストーリーに関しては触れませんが、この方の描かれるギャグがツボでした。
絵力に至っては、特に後半が半端なかった。
『七つの大罪』でも『どうぶつの国』でも、キャラクター一人ひとりに背景や信念があるので、その行動をとるのも頷けるし、だからこそキャラクター性に説得力が出てくるんだろうなと思いました。
考え方や価値観の違いとか、相容れない感じとか。
一歩間違えれば、「ストーリーを進めるための単なるコマ」になりそうですが、そこがまた腕の見せ所でもあるのと同時に、読み手(受け取り方)によっても変わってくるんだろうなぁ。
前の記事に拍手ありがとうございました!
>セシルさんへ私信
セシルさんが完成されたからか、完成投稿しやすくて、セシルさんの後に続けー!な気分で完成ボタンを押しました。お隣嬉しいです///まさにカオスになりそうな予感…!(笑)
線画コン2枚目。これが例の勢いだけで描いたもの。
急に頭の中にぶわっと思い浮かび、〆切間近で「描けるかなー諦めるかなー」という瀬戸際の中、勢いに任せて描き切りました。
思うがままに、どんどん繋げていくのが楽しかったです。
線画としては優しくないので、これを塗ろうと思う方はチャレンジャーな方だと思います。
…でも私はそういう線画ほど燃える傾向にある(笑)勿論他の方の線画限定ですが。
ところで、今塗ってるへびさんの線画のほうの塗りが、自分好みに塗れて嬉しい…。
ここまで気に入れるのも珍しいかも。
これもへびさんの線画のお陰ですね。線画が好きすぎる。
そういえば、ふと、皆さんが「色合い模索型」「イメージ型」など、どんな風に塗っていくのか気になりました。
ちなみに私の場合だと…
しゃちさんの線画は、「塗りたい!」という衝動に駆られ、世界観を決めてから、塗りながら色合いを模索していく感じで、
へびさんの線画は、色のイメージが鮮烈に出てきて、そこに向かって塗っていく感じです。
あとは、塗りのイメージ(幻想的・パッキリ系・厚塗り風・パステル調等)や、テーマカラーを先に決めてから色を乗せていくこともあります。
更に、縛り(鉛筆ツールのみ等)を設定してから塗ったり、違う塗り方に挑戦する意味で塗ったり、今思い返してみると様々だわ。
イメージしても、イメージに近づけなくてギリッとすることもありますが。
思いがけない偶然の色合いが自分好みだったりすると、とても嬉しい。
今ものすごく「色イメージ鮮烈型」で筆が乗っているので、この感覚を忘れないためにも、ここに書き留めておこうと思います。
塗り終わるのが寂しいくらいだよ…
そしてこの調子で3枚目、4枚目も行けるかも!?と思ってます。
すごく塗りたい線画があるのですが、まだイメージが固まっていないので、お預け食らってる状態です。イメージコイコイ。
前の記事に拍手コメントありがとうございました。
返信不要とあったので私信です!
← 燦樹 セシルさん →
今日セシルさん宅でエチャしました。
セシルさんが「マンツーマンエチャ会」なんて魅力的な企画をされるんだもの…参加せずにはいられないじゃない。まさに燦樹ホイホイ企画です。
セシルさんを独占し放題というこの贅沢企画。
すごいですね、ずっとニヤけっぱなしだった気がします。
絵板の線画コン・塗りコンのお話や、お絵描きソフトの話や、筋肉についてなど、たっぷりお話しました。
…そういえば、オリキャラさんについて詳しく聞くのを忘れたことに今気付いたんですが…なんてことだ。今度エチャやる時にたっぷりお聞きしますね。
雑談をたっぷり楽しんだあとは、描き合いっこ。
その前に、セシルさん宅のアッシュさんがとても気になっていたので、全身図を描いて頂きました。解説用のミニキャラも可愛かったし、衣装も知れたしで、私得でした。
こういう陽気なガチムチおじさん好きです。
セシルさん本家のアッシュさんに似せようとしたものの、やはり本物の威力には敵いませんでした。
垂れ目、髪型、八重歯、輪郭など、特徴的で、こういうキャラデザできるっていいなーと思いました。キャラクターのレパートリーも増えますし、魅力的!
普段描かないような顔の特徴の方だったので、新鮮でした。
そして、セシルさんはというと、私のオリジjewelの「師匠」を描いて頂きました…!///
初めてどなたかに「師匠」を描いてもらいました。しかもセシルさんに!
鋭い目つきに目力あって射すくめられそうです。
頬骨などの特徴を捉えてくださった上に、バランス良く整えてくださって感激です。
私が描く師匠よりも、何倍も威厳があってカッコイイという…。
さすがおじさんキラーセシルさんです。ニヤけが止まりません。
セシルさん、楽しい時間をありがとうございました!
そうそう、タカミンではなく「Magical Draw」という絵茶室で初めて使ったのですが、機能が豊富でビックリしました。
コピーに移動にレイヤー分け・パレット保存、直線ツールに…時代は進化しておる…。
ただ、コピーツールなどは若干バグが出やすいらしいので要注意ですね。
画面を動かすポインタの選択肢が、「さわさわおてて」とか「ハンバーガー」とか謎の選択肢もあって面白かったです(笑)
前の記事に拍手ありがとうございました^^*
遅くなりましたが、追記からセシルさんへお返事です。