2014/08/18 23:38:02
昨日『七つの大罪』10巻と『どうぶつの国』最終巻を読みました。
ラクガキは、ディアンヌが可愛くて、思わずツインテっ子を描いてしまったの図。
この二つの漫画の勢いは止まることを知らず、熱い熱い…。
ふと、世界観の設定やストーリーの構築の仕方とか、一体どうやって思いついてるんだろうと気になりました。
大まかなところはある程度固めておいて、ディテールは描きながら作り上げていく感じ…?
これも人によって違うんだろうけど、壮大な長編を描ききれる方も凄いなと思います。
ちなみに、『どうぶつの国』は最初、まさかこんな重くて複雑な展開になろうとは思いもよりませんでした。
最初割とほのぼのでギャグの入ったテンポ良い感じだったのが、弱肉強食の世界だったり生物多様性のテーマを扱ったりと難しいところまで突き進んでいくという。(説教くささとかそういうのはないです)
ストーリーに関しては触れませんが、この方の描かれるギャグがツボでした。
絵力に至っては、特に後半が半端なかった。
『七つの大罪』でも『どうぶつの国』でも、キャラクター一人ひとりに背景や信念があるので、その行動をとるのも頷けるし、だからこそキャラクター性に説得力が出てくるんだろうなと思いました。
考え方や価値観の違いとか、相容れない感じとか。
一歩間違えれば、「ストーリーを進めるための単なるコマ」になりそうですが、そこがまた腕の見せ所でもあるのと同時に、読み手(受け取り方)によっても変わってくるんだろうなぁ。
前の記事に拍手ありがとうございました!
>セシルさんへ私信
セシルさんが完成されたからか、完成投稿しやすくて、セシルさんの後に続けー!な気分で完成ボタンを押しました。お隣嬉しいです///まさにカオスになりそうな予感…!(笑)