2016/02/27 12:29:00
たまには男の子を。
上橋菜穂子さんの初代の小説を購入し、読み始めたら止まらなくて、やっぱり世界観がぶわっと目の前に広がるところが凄いなと思いました。
私には上橋菜穂子さんの文章が合うんだろうな。
あと、十二国記の小説も初めて読みました。
……漢字ガ難シイ。
馴染みのない読み方ばかりで、前のページに遡ったりしてます。
情景が思い浮かべば、別に読み方なんてこだわらなくていいんだろうけれど…読み進めるのになかなか難儀しております。
とはいえ、面白いのには変わりないので読み続けます。
それに関連して、ちょっと興味深い記事を見つけました。
→本を読むときに頭の中で「声」が聞こえる人と聞こえない人がいる
これ、あんまり意識したことなかったなー。
私の場合、漫画を読むときは特に「声色」がキャラクターによって変わる気がします。
だから、アニメを観た時に、声合ってる!と思ったり、何か違和感あったり。
声色より、抑揚や言葉のスピードとかトーンとか、そっちの方が強く反映されてるかも?
気づいた時にまた意識して読んでみます。
逆に声が聴こえないという人は、なんだろう、感覚的に読むんだろうか…。
むしろこれが気になります。
前の記事にいくつか拍手ありがとうございました!
拍手コメント返信がしたいがために投稿しました。ええ。
2016/02/06 00:34:41
2月4日が立春ということで、暦の上では春なんですね。
ちなみに2016年の旧正月は2月8日(金)だから、
何気にまだ2015年と2016年の狭間にいるという。
旧正月という習慣がないので、なかなか実感が湧かないです。
そういえば、十二支って十二個だけじゃなくて、更に細かく分かれているということを、遅まきながら去年あたりで知りました。
ちなみに今年は「丙申(ひのえさる)」だそうです。
十二支も、元々は象形文字みたいな絵から漢字に当てはめたそうで、そういう由来を見ると面白いなと思います。
それが習慣として染みついていると、何の疑問もなくついスルーしてしまいがちですが、意味や由来を調べると、結構知らないことが多く、毎回発見があります。
何せ無知なもので…パタリ
そして、世界観づくりに生かせそう!と創作ネタに走りたくなるといういつものパターン。
前のツヤベタ記事に反応&拍手ありがとうございました。追記から拍手お返事ですv