2016/02/27 12:29:00
たまには男の子を。
上橋菜穂子さんの初代の小説を購入し、読み始めたら止まらなくて、やっぱり世界観がぶわっと目の前に広がるところが凄いなと思いました。
私には上橋菜穂子さんの文章が合うんだろうな。
あと、十二国記の小説も初めて読みました。
……漢字ガ難シイ。
馴染みのない読み方ばかりで、前のページに遡ったりしてます。
情景が思い浮かべば、別に読み方なんてこだわらなくていいんだろうけれど…読み進めるのになかなか難儀しております。
とはいえ、面白いのには変わりないので読み続けます。
それに関連して、ちょっと興味深い記事を見つけました。
→本を読むときに頭の中で「声」が聞こえる人と聞こえない人がいる
これ、あんまり意識したことなかったなー。
私の場合、漫画を読むときは特に「声色」がキャラクターによって変わる気がします。
だから、アニメを観た時に、声合ってる!と思ったり、何か違和感あったり。
声色より、抑揚や言葉のスピードとかトーンとか、そっちの方が強く反映されてるかも?
気づいた時にまた意識して読んでみます。
逆に声が聴こえないという人は、なんだろう、感覚的に読むんだろうか…。
むしろこれが気になります。
前の記事にいくつか拍手ありがとうございました!
拍手コメント返信がしたいがために投稿しました。ええ。