※合気道の宣伝ではありませんのでご安心下さい。
※好きすぎて私が勝手に語りたいだけなんです…ううっ


 ◆護身術
相手の力を利用して、自分は力を入れずに技をかけられるため、最小限の力で最大限の力を発揮できちゃうわけです。だから護身術にもなると言われています。まぁそんなこと日本じゃ滅多にないと思うけど…一番良いのは、自分を過信せず逃げること！
力は抜くと言っても、「気」は出すこと。
これは感覚的なことなので、少し説明が難しいです。

ただ、私の場合何年もやっているのに、未だ力が入っちゃいますorz
7年なんてまだまだヒヨッコです（笑）


◆ツボ押し＝健康
身体の構造を利用する（固める・抜ける・落とすetc）か、ツボに入れるかして、技をかけます。適度に技をかけられた後は、血流も気持ちも良くなってよく眠れたり。

つまり、これを応用すれば、多少のマッサージが出来ちゃう！
本物のマッサージ師には勿論劣りますが（笑）
誰かと泊りに行った時とかね、ツボを押したりね。
ちなみに、母に技をかけたら「もっとやって」って言われるようになりました。

年配の方が続けられる理由として、「健康」が大きいんじゃないかなと思います。


◆杖術（じょうじゅつ）
前の動画にあったように、120㎝ほどの棒を使った武術。
元々合気道は、柔術・剣術などを研究して出来たものとされているので、合気道を習得すれば、逆に杖術も出来るようになるんですよね。
ジョウを相手に掴まれた場合、合気の入りでいくと、相手を落とす・相手に技をかけることが出来ちゃうという…。

↓このように。



杖に限らず。



あと↓この動画笑いました（笑）


ホンマかいな！
…と思ってしまうかもですが、実際やられたら分かるんだろうな。


◆剣術
これも動きは同じ。
杖術も剣術も合気道も、相手と自分との間合いや、足の裁き方が同じなので、繋がっているんだなと思いました。

以下2つの動画を同時に再生してみて下さい。


↓素手バージョン



↓杖・剣を使ったバージョン


動きが同じだあああ感動！


まさかの「続く」。

[1回]

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