2015/11/07 11:39:50
ひびひなシリーズ、すずひなバージョン再開。
出逢って間もない頃のお話。
どうりで面倒見が良くなるわけです。
兄弟姉妹ネタを聴くのが結構好きで、聴いていると面白いなーと思います。
友達同士でも、長女×長女と、長女×末っ子とでは、関係性が変わってくる感じがするので。…勿論人によって違うのは当たり前ですが、やっぱりある程度の気質は出るんだろうなと思います。
例えば「兄兄兄妹」と「姉弟弟弟」とでは、女の子の気質が若干変わってきそうです。
その子の性格によっては、「兄いっぱいいる女の子→バランスをとろうと女の子っぽくなるor男前で大将的存在になる」みたいに、同じ立ち位置でも分かれるとか。でも強そうなのには変わりない。
姉妹に挟まれる男の子は、肩身が狭くなるか女子トークに混ざれるようになるか、とか…。
末っ子は、甘えん坊とも言われますが、逆に上の子を見て育つので、中には世渡り上手になる子もいるようです。
兄弟仲の良い・悪いでまた違ってくるのかな。
どこか似ている動作が出てくるところを見ると、「あ、兄弟だな」って感じます。
気質は言ってみれば原材料みたいなもので、同じ材料でもどう料理するかで味がガラッと変わるから、ひとえに「姉だからコレ!」って括れないところもまた面白いです。
そういう関係性や気質から、キャラクターを考えるのも楽しいなと思います。
「兄弟姉妹の立ち位置×気質×関係性×性格」みたいな感じで。
聴いた話や身近な兄弟関係を見ながら、勝手に想像します。
2015/11/06 19:12:21
【線画:セシル中村さん】
Art.net第九回線画・塗り絵イラストコンテスト、ラスト塗り絵はこちら。
セシル中村さんの筋肉美線画です。
見た瞬間、頼り甲斐ある背中に「師匠~~!!」と叫びたくなりました。
それで弟子をつけることに決定しました。
普段、塗り絵する時ある程度イメージが固まってから塗るのですが、こちらの線画は塗りたい欲が先行しすぎてイメージ固まる前から手をつけ始めました。
「赤」と「青」どちらのベースで行こうか悩みましたが、他2枚が暖色系だったので、青で行くことに決めました。
そしたら、他の方の塗りが赤ベースだったので、思わずニヤリ。
赤ベースも見たかったので、見れて嬉しかったです。
そして大刀の向こう側…一体何にしよう…と考えたところ、何故か大蛇がチラついて頭から離れなかったので、それを採用することに。
大勢の人っていうのも考えましたが、横長の空白を生かしたいと思い、こうなりました。
ともあれ、私は手前の手のピンボケを分かってくださってガッツポーズです。
アニメで言うなら手前から奥へピントがずれるイメージでした。
そして、妄想はとどまることを知らず、どんどん頭の中で物語が繰り広げられていったのでした。線画の威力すごい。
セシルさん、改めて、逞しくカッコイイ筋肉美線画をありがとうございましたv
* * *
そういえば票の内訳をあまり確認しておりませんでした…。
公開されてから一度しか見ていないため、細かいことが分からず…
総合的に見ると、「色彩>個性>技巧」みたいな感じだったと思います。
『師匠の背中』は個性票が多く、他の2枚は色彩票が多かった感じです。
技巧はごまかしが効かないので、永遠の課題ですね。
そうそう、3つ前の記事に、「背景を描くのが苦じゃなくなった」と書きましたが、「抵抗がなくなった」の間違いです。
…と言ったものの、描いていくうちに、まだまだ難関多しと実感しました。
背景とお友達になるにもまだまだ程遠い気がします。
前の記事と、前々回の記事に拍手ありがとうございました!いつも感謝感謝です。
線画が魅力的だと画面も華やかになっていいですね。
2015/11/05 22:45:55
【線画:ヨヲさん】
2015年度塗りコン、お次はヨヲさんの線画です。
ヨヲさんの線画はどれも魅力的で、実はもうひとつの天使さんの線画と悩みました。
最初にこちらのイメージが浮かんだので、こちらの天使さんに。
ヨヲさんの抜かりない描き込みにうっとりしながら塗っておりました。
手のひら茸と土星豆、料理器具や木の置き場に…見ているだけで楽しいです。
この発想力とそれを絵にしてしまう技量がさすがと言いますか///
元の木のテーブルの状態も捨てがたかったのですが、大胆にもテーブルクロスをかけてしまいました。ワクワクしてしまってつい。
木のテーブルの方はecoさんの塗りで見れたので、何だか嬉しかったです。
ヨヲさん、改めて賑やかで楽しい線画をありがとうございました。
* * *
そういえば、表記が「さんじゅ」とひらがなになりましたが、特に深い意味はなく、ただここ最近ずっとひらがなで活動していたら、そっちの方に慣れてしまったというだけです。
あとなんか心機一転したかったっていうのもあります。
何気に去年の塗りコンの時もどっちにしようか悩んだ挙句、来年(つまり今年)はひらがなにしよう、と決めたのでした。
でも、アトネさんではずーーっと漢字表記だったので、いざ変える時は5分ほど悩んだという、どうでもいい情報(笑)
漢字表記では「燦樹」には違いないので、これからは使い分けていこうと思います。
使い始めは何とも思わなかったのに、画数が多いからか凝り固まって見えてきて。
ひらがなの方が、柔らかい感じがしたので、思い切ってほどいてみました。
漢字で呼んでくださった方がひらがなで呼んでくださった時、なんかこう、例えるなら、苗字から名前で呼ばれた時のようなくすぐったさがありますね。初々しいわぁ。
でも漢字がなくなると、それはそれで寂しいので、たまに使っていきますよーー。
私も使うし、遠慮せずたまに漢字で呼んでくださっていいですから、ね!
(どっちつかずの日本人を発揮)
前の記事に拍手ありがとうございました…!いつも嬉しいです。