古本屋の、追憶。

パースや背景の練習がてら…。何の捻りもない、ド直球型です。
前々から思っていたことですが、漫画を描くようになってから更に、背景もしっかり描けるようになりたいな～と思っていまして。
一点透視さえまだ怪しいですが（笑）
特に画面の外側（この絵で言うと端っこの本棚）まで考えるとね…！

今までの漫画の1コマを振り返って、人物と背景の位置に違和感を感じたのは、「アイレベル」が高すぎたからだということがようやく分かりました。
これ気付くまでに何年かかってるんだろうか。
ともあれパースを習得するのにはまだまだかかりそうです。

話は変わって、本屋と言えば本や著者との出会いの場！
あんなにたくさんの本がある中、「惹かれるタイトル」は限られていて、更にその中でも「買ってしまう本」も限られてきますよね。
「買いたい」と思う本と「まあいっか」と思う本の差は何だろうな～と考えてみて、その理由の1つにやっぱりワクワクするかしないかの違いがあるんだろうなと思いました。手元に置いておきたい！って思えるもの。
でも、一度手に取った本で買わなくても、次行った時にももう一度手に取ることもあったりして。そういう時は、買う確率高いかな。
ちなみに買った本でまだ読んでないものは、読み頃になるまで熟し中です（笑）


前回の記事に拍手ぱちっとありがとうございました！＾＾*

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