2015/01/25 23:14:32
面白いと感じた話。
まず「ドア」についての概念の話。
外国では元々「ドア」は敵から守るものだったそうです。
だから、ドアは「閉める」もの。
ですが、日本では「引き戸」が主流だったので、ドアは「開ける」もの。
つまり、ドアに対する概念が違う、と。
引き戸の国って日本以外にどこがあるんだろう…?
とある外国人の方によれば、
「ドラ○もんのどこでもドアという発想が斬新」だそうです。
外国では「閉める」ものという概念があるのに対し、空間を繋いだり開けたりするドアっていうのが新鮮なんだろうなと思いました。
日本の文化ならではだからこそ、思いついた発想なんですね、これ。
あと「流し」と「シンク」。
今ではあまり「流し」とは言わなくなりましたが。
シンクは「溜める」という意味なので、「流す」とは真逆の意味。
水に対しての概念も違うみたいです。
言われてみればそうだなと思いました。
今まで何気なく使っている言葉や物の中でも、由来を聞くと結構発見があって面白いです。
前の記事に拍手ありがとうございましたv嬉しいです。
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