今更ハマッていたものは、これです。
上から順に、火黒（かぐろ）、紫遠（しおん）、志々尾（ししお）。
まさかの主人公不在。

何年か前に漫画で途中まで読んだままで。
ある日、無性～～～に続きが気になったんです。
後から急に観たくなるのはよくあること。
まずはアニメを観ようと、最初から全て観ました。
特に後半にかけての話が面白くてハマるハマる…。

ここで、私はつくづく少年漫画を見ていて思いました。
女の子は、男たちの戦いを邪魔せず、見守っているか加担するかのほうが良いと。
男同士サシでの戦いのときは口出ししないで見守る子、好きだわ。

何故か私は、特に少年漫画で「もうお願いやめて！！」と止めに入る子を、「いいから黙らっしゃい」と心の中でツッコミを入れてしまうので（笑）、その点この漫画のヒロイン時音（ときね）は賢くていいなーと思いました。
少女漫画では、こういう子あまり気にならないかも…そういえば。

にしても、火黒は美味しい役回りですね。
ホント、火黒がいてくれたお陰でめちゃくちゃ楽しめました。
胸熱でした。たまらんです。
紫遠姐さんの適当さ加減っぷりも好きでした。
そして志々尾…もうね、たまらんんん

腹黒のやり取りも好きですが、そんな中、主人公の直情バカに癒されたりもして、一直線な人はそういう役割もあるのかと新たな発見でした。


アニメの続きから漫画を読み始め、最後まで一気に読みました。
戦い方がどんどん変化・進化していくのが面白かったです。
漫画の最後に、この作者さんのページがあって、キャラの作り方とか諸々語っているのを見て、なるほどーと思ったので、機会があったら記事にしようと思います。


前の記事に拍手コメントありがとうございました！
追記からお返事です。

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