2014/01/08 21:50:25
ほら、柱みたいに真っ直ぐだったらね?足元から見えて気付くじゃない?
斜めってとんだ伏兵ね。
……以上、去年の夏頃の話でした。
そういえば最近観た映画DVD、あまりに上手く行きすぎたストーリーだなと感じたのですが、細かい部分の表現が面白くていいなーと思いました。
(勿論、感動した・好きという方もいらっしゃいますし、否定はしませぬ)
音楽の話だったので、「音」に関する表現方法が特に…音とマッチングさせた「視覚」からのアプローチも、観ていてワクワクしました。音楽っていいなぁ。
うーん、例えば自分が作品を創るとして、やっぱり話を練る時は何かしら「起承転結」の「転」の部分は欲しいなって思います。「転」というか「障害」?
毎回の悩みどころであり、課題であり。
しかも、そこに持って行くためにキャラクターを動かすと、都合の良いキャラということになってしまうし、あまりに綺麗にまとめすぎると「上手く行きすぎ」の都合の良い話になってしまうし。
でもそこを難しく考えすぎると混乱するし(笑)
キャラクターに入って、抜け出て、全体を見渡して、構成考えて、読者目線になってみたり色々と視点を切り替えながら試行錯誤中です。
面白い話ってどうやって思い浮かぶんだろう…。何を「面白い」と思うかは人によっても違うけど。
まー、色んな話を読んで吸収して、自分もどかどか作品を出していくしかないわな。
あと感想や批評をいただきながら人の目に揉まれること~。
そんなこんなで、今年も創作バカやっていきます(笑)
WEB拍手に二日連続で入っていて、本当にポチッと押してくださった方がいるのかは分かりませんが、もしいらっしゃったらありがとうございます…!(たまに誤作動で入っていることもあるみたいなので)