相変わらず読みやすかったです。
一言で言うと･･･何か行動を起こしたくなる本、かな！

某読者さんのように号泣はしなかったですけど（笑）ホロリと来た話はありました。
昔の偉人さん凄いわ～＞＜と思いました。
所々メルマガで読んだ話がありましたが、まさかそこに繋げるとは思わなかった、という話もあってちょっと新鮮でした。あとたくさん笑った。
内容からちょっと逸れますが、所々にイラストが入ってるんですよね。
私、そのイラストがツボらしくて、見るたびに吹いてしまいました（笑）
西郷さんの瞳がやたらと可愛いんですけど＞＜
うん、味があっていいと思う。この人にしか描けないと思いました。
こんなところで、イラストレーターが誰か気になるなんて思わなかったです。
この方でした。TOPがシュール･･･（笑）

ちょっとのつもりがだいぶ逸れてしまった＞＜
肝心の内容に関しての感想は長くなりそうなので省きます（笑）
一つ言うなら、この本、物語の2重構造みたいになってるんですよね。一つ一つの物語が集まって、大きな物語に集約していく、みたいなイメージ。（説明しにくい＞＜）
ただその言葉を言うだけじゃ伝わらない。今までの話があって、それを読んでからその言葉を聞くと、その言葉に重みが増し、ズドンと響くんだろうなあと思いました。
その構成が上手いんですよ＞＜
どんな本でも、芯が通っている本って、ストンと自分の中に落とし込めるからいいですよね。

･･･ああなんか語ってるし。失礼しました。
（※念のため言っておきますが押し売りではありません（笑））
個人的に自慢したいものがあるので、あとでアップしたいと思います＾＾*

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