えーっと、何から言おう･･･！
それぞれ人物ごとの語りになっちゃいますが、語ります。

スネイプー！！＞＜
あの方はやはりやってくれました。
重要な鍵を握っていると期待していただけに、あっけなくやられてビックリしたのですが、後々じわりと響いてくるものがありました。
ようやくスネイプの正体が明かされましたが、切なかったです。
それほどまでにリリーを･･･＞＜
だけど、ここまで徹底してやり遂げられたのは、彼だからこそ出来ることだと思いました。というかこれはスネイプにしか出来ない。
そして、これほどまで緻密に計画していたダンブルドアも凄いと思いました。
スネイプとハリー、二人で合わせてやっとひとつの「カタチ」になるところにも驚きました。
二人で1つ、だったわけですね。

それからネビルの成長っぷりには度肝を抜かされました。
なんとまあめちゃくちゃ重要な役割を担ってるじゃないですか＠＠
ネビルが剣を引き抜いたとき、じんわり涙が出てきそうでした。
ネビルは、ハリポタの登場人物の中で上位に入るくらい成長したんじゃなかろうか。
ロンとハーマイオニーも勿論大活躍してくれましたね･･･！
あの二人はほんっとかけがえのない存在だわ。
ハーマイオニーの頭脳が凄すぎる。ハーマイオニーがいたからハリーはここまで生きてこれたと言っても過言じゃないと思います。
勿論、ロンの存在も大事ね！
ハリーとハーマイオニーだと反発しちゃうから（笑）
この3人は、それぞれ補いあっていて、まさに相性ピッタリですね。
そしてやっぱりルーナはハリーの良き理解者だと思いました＾＾*好きｖ

あと、フレッドーーー！！と叫びたくなった。
もう、双子大好きだったのに。
言葉にならなくて、読み進められなくて、でも読みたくて、結局読み進めました。
まさかベラを倒すのが母親とは･･･。母の愛強し。
そしてあの子の名付け親になったハリー。これも何かの運命なんじゃなかろうか。
ハリーってば、自分の子どもに、まさかあの方たちの名前をつけるなんて･･･！
2番目の子は賢い子に育ちそうだなあと思いました。
というかそれぞれ名前通りの子に育つんじゃ･･･（笑）
1番上の子なんて、そのもので吹いたもの（笑）
J.K.ローリングは更にその先まで考えているから凄いですよね。

途中、ハリーの怒りについていけなくなり、挫折しかけましたが、映画のお陰で最後まで読むことが出来ました。（正確には6巻だけ読んでいませんけども。）
ハリーの成長、芯の強さを感じ、最後まで読んで良かったなあと思います。
まさかマルフォイが最後の最後にあんな形で役に立つとはね･･･！＞＜
無駄なことは一切ないという。まさに圧巻。

ずっとドキドキハラハラしっぱなしでしたが、ハリーの辿ってきた跡が物凄くて、感動しました。時にはヒーロー扱い、時には犯人扱いされ、色々もてはやされ叩かれ立ち上がってきて、諦めずに動いてきたからこそ、信頼出来る仲間が増えていったのだと実感しました。
私の言葉で言うと安っぽく聞こえてあまり書きたくないのですが；；
とにかく、言葉以上に感動したよ、ってことです。

･･････熱く語ったら長くなってしまいました。
こんなんじゃ語りきれないのですが（←！）、これ以上書くとさすがに引かれそうなのでここまでにしておきます（笑）
ここまで読んでくださった方、ありがとうございます＞＜お疲れ様でした！

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