2024 / 11 |
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1「しかし」
→大変だねぇ。
2「やがて」
→良くなりますよ。
3「ただ」
→ひたすらに前向きに行く。
4「だって」
→そのほうが楽しいでしょ?
5「そして」
→彼らはいなくなった。
6「水たまりは」
→空を映す。
7「あの子って」
→魅力的だよね。
8「今日の私は」
→いつもと違う。
9「少しは」
→頑張ったかな?
10「涙は」
→流したくないのに出てしまう。
やってない方はこれ見る前にやると面白いと思いますv(反転で答え)
1.『しかし』とはこれまでのことを振り返るときに必ず使います。
つまり、この後に続く言葉は『今までの人生』を象徴します。
A:「しかし大変だねぇ。」
・・・・・そうなのかな?(笑)
2.『やがて』は近い未来を予想、あるいは予測する時に使います。
あなたが今一番気になる未来…『恋人との行方』を表します。
A:「やがて良くなりますよ」
今いないんですが、そうだといいなー。
3.『ただ』これは後に『…だけ』などが続き、非常に少数なものを語る時に使う接続詞なので、『一人の時のあなた』の状態がここで浮き彫りにされるでしょう。
A:「ただひたすらに前向きに行く」
一人の時って、
絵を描いているか絵を描いているかボーッとしてるかのどれかなんですけど(笑)
確かに絵を描いている時は前向き(というより何も考えてない)なことが多いかも。
あと考え事も多いです。
4.『だって』はもちろん言い訳をする時の常套句です。
あなたが言い訳する時、あなたが知らず知らずの内に自分の欠点を語っているのです。
実は『あなたの嫌なところ』をさらけだしてしまっているのです。
A:「そのほうが楽しいでしょ?」
こ、これが!?楽しむことはいいことです。
5.『そして』は現状を受けて、その延長線上に『あなたの老後』がここに映し出されています。
A:「そして彼らはいなくなった。」
この答え聞いて怖くなった。
ふービックリビックリ(笑)
6.『水たまり』というのは真実を写す鏡の象徴でもあります。
水たまりをどうとらえるかによってわかるのは『あなたの本当の姿』です。
A:「水たまりは空を映す」
あのー「空を映す姿」ってどんな姿ですか(笑)
「広い」と取ればいいかもしれませんが、「移り変わりが激しい」とも取れますよね…!
7.『あの子』これは他人を指す言葉ですね。他人に対する言葉は、裏返してみれば他人の目に映る自分を意識する言葉でもあるのです。
自分をつくろったり、よく思われたいと願う部分、これは『好きな人の前にいるあなたの態度』です。
A:「あの子って魅力的だよね。」
そんな風になりたいです。
8.『今日の私』、『今日』とあえて限定すると、とてもあらたまった気持ちになります。
でもそこには無理にとりつくろった偽りの心が含まれていることも事実でしょう。
ここでは『ウソをついている時のあなた』が表れてしまいます。
A:「今日の私はいつもと違う。」
抽象的すぎて分からないので、どう違うのかが知りたいですね。
9.『すこしは』…出来なくてもいいからわずかでもいいから努力しなくてはと、自分を叱咤激励するような気持ちをこめたこの言葉から導かれるのは、
あなたのやる気、つまり、『今年の目標』なのです。
A:「少しは頑張ったかな?」
そうだったんだ!
10.『涙』は喜び、悲しみ、感動とさまざまに揺れ動くあなたの心の代弁者です。
大人への第一歩を踏み出した『初体験の時』の不安や喜びがここでわかります。
A:「涙は流したくないのに出てしまう。」
意味があまり通じないような(笑)
涙出ないと目が乾いてしまいますからね。